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講師紹介

青山弘美

代表 青山弘美 - Hiromi Aoyama

青山ダンスアカデミー主宰
英国ロイヤルアカデミーオブダンス登録教師
シルバースワン®ライセンス教師
RAD実技検定上級取得
BCシラバス教師資格(豪)
PBTトレーナー(豪州バランスボールトレーニング資格)
IADMS会員(米国際ダンス医科学学会)
町田市委託講座招聘講師
チャコット(株)カルチャースタジオ講師


17-18才英国留学
The Gillian Quinn School of Dancing在籍、RADを学ぶ。
2006年より自バレエ教室を主宰。
2014年RAD教師資格取得、同時青山ダンスアカデミーも町田市内唯一のRAD公認教室となり、毎年生徒を検定試験に送っている。過去受験者全員合格実績。また、RADサマースクールにて、毎年参加生徒より複数名がスカラーシップ賞を受賞、選抜舞台に参加。

青山ダンスアカデミーの特徴を教えていただけますか?

青山ダンススクールの特徴を教えていただけますか まずは、ホームページをご覧いただきありがとうございます。
お子さんの習い事にしても、大人の趣味のバレエにしても、大切な時間とお金をかけて来て頂くことに感謝しております。
当教室では日本国内の現状よりはむしろ世界に目を向け、最新のバレエ教育と職業動向を取り入れています。そのために、近隣の教室とはレッスン内容が違っている点もありますが、本当にプロになりたい人が出ていくのは今はまず海外です。海外で通用することが国内でも通用するスタンダードだと信じて、心も体も強くなるような教育を心がけています。どこでも踊れること、そのために、今だけでなく、大人になってゆくまでの長い目で育てています。

必ずしもプロのダンサーを目指さなくても、広いグローバル社会で通用する職業人に必要なことは同じことです。
そのため、レッスンにおいては、どの人も同じように教育します。
また、大人の方にも一人一人ときちんと向き合うプロフェッショナルなレッスンを心がけています。
年齢を重ねたからこその輝きを引き出したいと思っています。

指導をする上で大切にしていることはなんですか?

どんな人でも上達させることです。
才能がある方が伸びやすいのはある意味当たり前なのですが、私には来た人全員を上達させるノウハウがあると思っています。
そういった的確なコーチングを身上としています。

では先生が、指導者として喜びを感じるのはどんなときですか?

生徒がますますバレエが好きになった時です。
また、レッスンに来た時よりも、帰る時にはればれとした顔で帰ってゆくのを見る時です。

先生の好きなバレエダンサーは誰ですか?

Royal Academy of Dance会長、ダーシー・バッセル氏と
ヴィヴィアナ・デュランテさん、ダーシー・バッセルさん、アニエス・ルテステュさん、イザベル・ゲランさん。
日本の方でも沢山います。
※写真は、Royal Academy of Dance会長、ダーシー・バッセル氏と

発表会にも力を入れているとのことですが、先生の好きな演目はなんですか?

大きな発表会は2年に一度で、一番小さい幼児さんから大きいお姉さんまで、どの人もしっかりと見どころがある構成を大切にしています。

幼児から小学校低学年までは「白雪姫」を題材にしたオリジナル作品を毎回上演しています。年齢を経て役が上がり、小さかった人が主役を踊るようになるなど成長が見られるのも好評です。

3年生以上の生徒は毎回古典の演目からの抜粋作品を上演します。これまでは「眠れる森の美女」「ドン・キホーテ」「シンデレラ」「コッペリア」などからの抜粋作品を上演しました。生徒の人数やレベルに合わせて踊りを振付したりアレンジしています。

2018年からはこれにコンテンポラリーが加わり、大変好評をいただいています。ご担当くださる坂田先生には絶対の信頼を置いていますので、私も毎回とても楽しみです。

また、特別講師の上原絵美先生はじめ、講師の先生方や外部のゲストのお力で深みのある良い舞台が出来ているといつも本当に感謝しています。 私一人ではとてもここまで出来ないなといつも思っています。

大きい発表会のない年には、「おさらい会」を開催しています。これは見せるというよりは各自の勉強のため、一年の成果を確認するためという目的で、衣装もレオタード、各クラスごとの発表という「大がかりな授業参観」のようなものです。

とはいえ、生徒たちはとても張り切りますし、保護者様にも毎回ご好評いただいています。

そのようにメリハリをつけています。

青山ダンスアカデミーにはどんな方に来てほしいですか?

上手になりたい方、努力を惜しまない方、新しい発見をしたい方、自分と向き合いたい方、長く大切に踊ってゆきたい方

バレエが上手になる人に一番必要な才能はなんだとお考えでしょうか。

バレエが上手になる人に一番必要な才能はなんだとお考えでしょうか 踊りのうまさ、身体能力、柔軟性、見た目の美しさ、表現力、経済条件の良さ、年齢の若さ...
いろいろと挙げることができますが、どれも「一番」ではありません。
一番大切なのは、「あきらめずに努力し続けられること」です。
これらのどれかが欠けていたとしても、黙々と、努力し続けるのです。
バレエは難しく、上手くいかないことや嫌になってしまうこともたびたびあります。
でも、自分の可能性をあきらめないのです。目の前の必要なことをやり続ける。
そうするとある時、空から降ってくるように目標の達成が手に入ります。

どの生徒にも、そういう努力の仕方を身につけられるように指導しています。
それは、きっとバレエでも、バレエ以外の人生でもその人を助けてくれるはずと信じて。


主任講師 曽根田美智 - Misato Soneda RAD登録教師

曽根田美智

Royal Academy of Dance登録教師(RAD RTS)
RADの全グレードをDistinction で合格

2015年 American Academy of Ballet Summer School、Performance Awards にてDistinction 獲得

2017年 オーストラリアADPI(Australian Dance Performance Institute )に留学、Miss Barbara Eversen、Mr Bill Pengelly、Ms Louise Deleurに師事

在学中に、RedcliffeGroupEisteddfod
-Classical 2位
-Contemporary 1位 獲得
Redcliffe Eisteddfod Solo Contemporary
Highly Recommend 獲得
卒業と同時に、Advance Diploma 取得
11:42 ADA公式! 2019年 帰国後、いきいき茨城ゆめ国体2019 エキシビジョン出演

2020年から川瀬範子に師事
2021年 RADの登録教師資格を取得

2024年 エステルクリサGala公演 出演、国内外のダンサーと共演

バレエ教師の活動と並行して、町田市公共施設にて子供から高齢者までの運動指導も行う。


コンテンポラリークラス特別講師 坂田守 Mamoru Sakata

坂田守

Tarinof dance company 主宰。振付家、舞踊家。
玉川大学文学部芸術学科卒業。
幼少よりモダンダンス、クラシックバレエを始め、コンテンポラリーダンスを能美健志、軽部裕美に、クラシックバレエを田中洋子、柳瀬真澄に師事。
大学在学中にイギリスのロンドンのLABAN CENTER(Trinity Laban Conservatoire of Music and Dance)ISPプログラムにて振付と舞踊を専攻。
数々の全国舞踊コンクールにて第1位、特別賞受賞。 文化庁新進芸術家海外研修制度パリで2年7ヶ月研修。フランス、イタリア、セルビア共和国開催の国際振付コンクールでそれぞれ第1位受賞。The International Contemporary Dance Festival of the Canary Islands, MASDANZA, ファイナリスト。SCFソウル国際振付フェスティバルにて、ATOM THEATER(ブルガリア)招致賞受賞。横浜ダンスコレクションコンペティション1ファイナリスト。湘南バレエコンペティションコンテンポラリー部門特別アドバイザー、審査員、課題曲振付を担当。
特異な身体性と作品のコンセプト毎に変化する力強く繊細な作品を透して、現代社会や日常に潜む違和感を多角的に描いている。カンパニー設立以来7ヶ国20都市50回以上の公演を行う。現在は東京を拠点に、毎年カンパニーの新作公演実施、コンクール、ミュージカル、創作オペラへの振付、全国各地バレエスタジオ、大学、音楽教室での特別ワークショップ、国際交流企画などを展開。
ダンス&芸能専門学院TOKYO STEPS ARTS コンテンポラリー中級講師。洗足音楽大学バレエコース非常勤講師。ワイダンスカンパニージュニアコンテンポラリー講師。G-screw Dance Labo 講師。

Tarinof dance company (タリノフ ダンス カンパニー)ホームページ
http://tarinofdancecompany.net/


廣田有紀 - Yuki Hirota

廣田有紀

5歳より森川里美バレエアカデミーにてバレエを始める。
'05〜'08年イギリスのエルムハーストスクールに留学。
'05年ザ・バレコン福岡ジュニアの部第2位。'08年アデリン・ジェネ国際コンクールファイナリスト。
'08年より小林紀子バレエ・シアターに入団。
'19年ソリストに昇格。レパートリーにフレデリック・アシュトン振付の二羽の鳩「ジプシーの女」、レ・パティヌール「ブルーガール」、小林紀子版くるみ割り人形「雪の女王」「金平糖の精」等がある。
GYROKINESIS®認定トレーナー。
2021年RAD登録教師資格取得。

倉持 志保里 - Shiori Kuramochi

倉持 志保里

3歳より新潟にてバレエを始める。
由井カナコバレエ研究所にて由井カナコに師事。
English National Ballet Schoolに留学、Antony Dowsonらに師事。
帰国後、小林紀子バレエ・シアターに入団。
同バレエ団にてケネス・マクミランやフレデリック・アシュトンの数々の日本初演作品に出演する。
主な出演作品にニネット・ド・ヴァロワ振付「ザ・レイクス・プログレス」singer、「チェックメイト」、マクミラン振付「眠りの森の美女」crystal
fountain、「マノン」courtesan、「グローリア」、アシュトン振付「二羽の鳩」、「バレエの情景」、小林紀子振付「くるみ割り人形」クララの母、花のワルツソリスト、トレパックなど。
文化庁による巡回公演事業に毎年参加。
ドラマ「プリマダム」にダンサー役で出演。
RAD実技検定上級取得。
現在は講師として後進の育成に力を注ぐ。

盆子原美奈 - Mina Bonkohara

盆子原美奈
小池バレエスタジオでバレエを始め、小池恵子に師事。
2006年 ジャパングランプリ シニアの部 第3位
2007年 全日本バレエコンクール シニアの部 第3位 / ジャパングランプリ シニアの部 第2位 / 北九州&アジア全国洋舞コンクール 第1位。
同年 ジャパングランプリにてHoustonBalletフルイヤースカラシップ受賞。
ヒューストンバレエアカデミーへ留学のち、 ヒューストンバレエジュニアカンパニーに2年間所属。
2010年 新国立劇場バレエ団に入団 「イン・ジ・アッパールーム」、「シンフォニー in C」第1楽章 コリフェ、「ドゥエンデ」パドシス、「アラジン」オニキス&パール などを踊る。
2017年 新国立劇場バレエ団退団後、フリーダンサー、バレエ講師を務める。
2017年 日本バレエ協会主催 バレエクレアシオン、中村恩恵振付「七つの短編」にソリスト出演。

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